イギリス生活のメリットとデメリット

海外生活

イギリスは世界的にも非常に人気の移住先です。特に先進国で人口が増えているのはアメリカとイギリスということで日本のみならず世界の憧れの国の1つです。イギリスと言えば世界的に著名なミュージシャンも多く世界最先端の音楽やファッションの発信地でもあります。そしてサッカーのプレミアリーグに代表される世界的なスポーツリーグであったりスポーツイベントが多く存在します。この様な先進的な文化や生活の憧れる人は非常に多いとです。この記事を読むことによりイギリスの素晴らしさを理解することができ、イギリスでの生活する際のデメリットなる内容も把握できそしてその対策も学ぶことが出来ます。

イギリス生活でのメリット

  1. 世界トップクラスの文化を堪能出来る。
  2. 本場のイギリスの英語を体感できる。
  3. ヨーロッパ周辺にも気軽に行ける。

① 世界トップクラスの文化を堪能出来る。

イギリスのロンドンには様々な名所があります。特に大英博物館やテートブリテン、テート・モダン、ナショナルギャラリー等の博物館・美術館が無料というメリットがあります。イギリスに移住し生活すれば日常的にこうした場所を訪れることができるのは最大のメリットです。そしてウィンブルドン等の世界的なスポーツイベントも数多くあります。

② 本場のイギリスの英語を体感できる。

イギリスで生活することで、美しいイギリス英語に接することが出来ます。

英語はそもそもイギリスで生まれたものですから、自分が学んできた英語を本場の英語を毎日聞き生活する本当に至福の時間を味わえます。
実際イギリスに来てみると、私たち日本人が慣れ親しんだアメリカ英語とは全く違うということが分かります。
この発音に憧れてイギリスに留学したり移住した人は多いです。

③ ヨーロッパ周辺にも気軽に行ける。

日本だと一番近い国は韓国ですが大体1、2時間です。その他の国となると短時間での移動は困難ですがイギリスは他のヨーロッパの国まで片道1h〜の距離感にあるため日帰りでの旅行も可能です。近隣にあるので片道1万円前後で旅行が可能です。海外旅行が好きな人には最適な国と言えます。

イギリス生活でのデメリット

  1. お料理が残念。
  2. 時間にルーズな面がある。
  3. イギリスの気候

① お料理が残念。

イギリス料理と検索するとおいしくないという評価が多いです。個人的には料理の調理法が非常にシンプルで味付けが薄いというのが日本及び世界的な現状の評価に繋がっていると思います。
食は毎日のことなので毎日のご飯は美味しく食べたいですよね。

② 時間にルーズな面がある。

これば海外ではよくありますが業者を家に呼んだけど約束の時間に来ないというのはよくあります。来ないどころか遅れるという電話もなかったりします。友人等との集まりでも「やっぱり今日は来ない」とか「1,2時間遅れる」なんていうことがあります。

③ イギリスの気候

イギリスの冬がつらいものであることは、皆さん既にご承知だと思います。9月上旬くらいで暖房を入れる日が出てくるほど、イギリスの冬の始まりは早いのです。それでは、いつ終わるのかということですが、5月中旬くらいでも寒い日があります。短く見積もっても10月から4月くらいまでは寒い季節が続くので寒さが苦手な人にとればデメリットになららます。

デメリットに対する対策

料理に対する対策

基本的にイギリスでは野菜、果物、飲料、日用品などなど生活必需品は消費税がかからない為、日本よりも安くで手に入れることができます!
ですので自炊をしてお気に入りの食事で健康的に過ごしましょう。しかも自炊をすると食費をぐっと抑えることができます。

時間にルーズな面について

この点は改めて日本のサービスはほんとに素晴らしいなと日本の良さに気付く事もたくさんあります。しかしこの点は日本が細かすぎるところもあります。ここはイギリスに住むのであればイギリスのスタイルを受け入れることで大きなストレスにはならなくなります。

気候対策

日本が温暖であるため当初は慣れない部分かと思いますがここに関しては慣れの部分が大きいです。最初は大変だと思いますが気候は身体が慣れれば当たり前の様な感覚になります。ここは数年生活していけば苦痛に感じなくなります。

まとめ

ヨーロッパでの人気の国であるイギリスですが気候の面であったり料理の面で日本とは異なる部分があります。その他文化的な面で時間に対する考え方も違ってきます。しかしこの分野は外国人が日本で生活する際に逆に異質に感じる部分でもあります。自分自身が新しい土地で新しい文化圏で生活するとなるのであればその内容を受け入れることにより多くのことが乗り越えられます。素晴らしい観光や教育の環境が整った国です。イギリスでの生活は非常にお勧めできる国だと言えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました